北アルプス 乗鞍岳(剣が峰)
2026.04.11
| 山 行 日 | 2026年4月11日(土)~12日(日) |
|---|---|
| 天 気 | 晴れ |
| 山名・山域・県名 | 北アルプス 乗鞍岳(剣が峰) |
| 目 的 | |
| 形 態 | 個人山行 |
| コ ー ス | 1日目 上り 500m 尾西庁舎(5:30)→三本滝駐車場(9:00)→スキー場から開始(9:20)(1800m地点)→リフト最上部(10:15) テント設営地(12:30)標高2300m地点 2日目 上り 500m 下り1,000メートル テント設営地(5:00)→肩の小屋口(6:25)→剣が峰口(7:10)(2,800m地点)にて撤退 テント設営地(9:00)(テント撤収)→三本滝駐車場(11:10) |
| 感 想 | 1日目 三本滝駐車場からスキー場の急坂を登っていく。急坂な上にテント泊の荷物は重く肩にのしかかる。 雪は思っていたほどぐずぐずではなかったが、やはり足がとられる為先頭は疲れた。 1日目は500mほど登り、樹林帯の風を防げる平地の適地がありそこで設営を行った。 この日の主目的である雪中でのテント設営・テント泊を行えた。 夜間は風が強まりテントが動いたが、飛ばされるほどの強風ではなかった。2日目 3:30に起床。月星の明かりが鮮やかに夜を照らしていたが徐々に朝陽が登り雪と針葉樹を徐々にオレンジ色に染めていく光景が私は印象的であった。夜の間に雪は凍てつき、雪の上ではサクサクと氷の上ではバリバリと音を立ててアイゼンの爪がしっかりと食い込んた。 アイゼンがしっかり効くおかげで急坂も問題なく登れた。 標高を上げるにつれ、風がどんどん強まっていき、風の抵抗の為なかなか歩みが進まない。 ようやく肩の小屋に到着し、山頂にアタックとなった。 これまで以上に爆風で何度か倒れそうになる。登ってきた道を振り返ると中々の傾斜であり登りは何とかなるが、氷となっている道を風にあおられながらの下山が怖いと思ってしまった。 一度思ってしまったらなかなか頭から離れなかった。 リーダーのもとさんに相談し、撤退となった。 今思えば、頑張れば行けたのではないかという思いがあるが、当時は山頂に近づくにつれて風が強まっていくと思うとなかなか進む勇気がでなかった。 山頂からの風景は眺めれなかったが、この日も晴天に恵まれ北アルプスは槍ヶ岳、穂高連峰、常念も見ることができた。 昨日は霞みがかかっていた南アルプス、中央アルプスも見れた。またリベンジに来たい。そのほか感想 ①雪上でのテント泊の経験 →今回初めて雪上でのテント設営、テント泊が実施できた。これまでは想像でしか無かったことが実践できて良かった。 ②豚汁うどん →昨年から2回ほど食担になりこのメニューを準備していたが中止になりなかなか作る機会がなかった。 今回3度目の正直で振舞えることができた。赤だしではない豚汁が新鮮との事で喜んでいただいたようであった。 ③爆風の中でのアイゼン歩行 →恐怖心は慣れで克服していけるだろうが、実際に行けるかどうかは別物。パーティの力量や風の状態、登山道の状況から本当にいけるかどうか判断できることが重要だと思われる。恐怖心は慣れで克服したいがそうした判断がしっかりとできるようにこれからも経験を積んでいきたい。 |
| メンバー | 4名 |














